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グローブ

横浜ベイスターズのマスコットとして、DeNAのチーム買収までのおよそ20年間活躍していたのがホッシーです。 顔が星の形をしている単純なフォームながら、俊敏な動きでファンから横浜スタジアムのファンから人気を博しました。 ファンは試合の際、手にビニール製のホッシーをかたどったグッズで応援していました。

いまや伝説となっている、守護神・大魔神佐々木投手と強力なマシンガン打線による1998年の優勝の際にも大活躍。横浜ブームをけん引し、メディアに多数登場していました。 また、ホッシーにはかわいらしい妹、ヒップホップ系の弟が存在し、3兄弟で球場を沸かせていました。 そして2012年、チーム名の変更とともに彼らはその職務を終えました。

その後は、彼らが飼っていたペットのスターマンがチームのマスコットキャラクターを引き継いでいます。 3兄弟の卒業の際には横浜スタジアムでセレモニーが開かれるなど、最後まで愛された横浜ベイスターズのキャラクターでした。