青木宣親選手は、マリナーズに所属しているメジャーリーガーです。 出身地は宮崎県で、生年月日は1982年1月5日です。 ポジションは外野手です。プロ入りは2003年で、ヤクルトから指名をされて入団しています。
2005年に主力の選手が移籍したことにより、外野手のレギュラー争いに台頭し、序盤は苦戦をしましたが、終盤になるころには、安打数のセリーグ記録を更新するほどの活躍をみせました。 このシーズンの活躍で、首位打者と新人王のタイトルを獲得しました。 その後も、ヤクルトスワローズの主力選手として活躍を続け、2011年にポスティングシステムを利用し、メジャーリーグへの移籍を表明しました。
メジャーリーガーとしての最初の球団はブルワーズでした。 その後、ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズの順に移籍をしています。 どの所属球団においても、走攻守揃ったプレーでリードオフマンとして活躍し、チームの勝利に貢献をしています。