甲子園を目指した高校球児でもあった俳優の小泉孝太郎

小泉孝太郎は、現在は多数の映画やテレビドラマでも活躍する俳優で、その名前の通り小泉元総理の子息で有名であります。 神奈川県の横須賀市に生まれ、地元の関東学院六浦高校に進学し、そこで野球部に所属して高校球児としても3年間汗を流し甲子園を目指しています。

3年生の最後の夏に腰を痛めたことでベンチにも入る事も出来ずに応援に徹し、以後は野球を断念しています。 その年の神奈川県には甲子園で優勝した横浜高校の存在があり、松坂投手が活躍した年です。

松坂投手とバッテリーを組んだ上地雄輔と仲が良く、幼い時にはよく遊んだこともあるほどの仲で、俳優になるかならないかの相談をするなど、お互いが親密な関係にもあります。 ただ「21世紀の石原裕次郎を捜せ」オーディションにも応募するほどで、小泉孝太郎は元高校球児でスポーツマンタイプでもあり、イケメンでかっこ良いという評判も高かったのも事実です。

高校時代に野球をやっていたこともあり、役柄から体力的なシーンもこなせるなど役作りにも野球の良い影響を受けています。